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ありがとう パラリンピック



今回のパラリンピックは、より競技性が高まり、各国のレベルもあがり、強化費にも力を入れ、メダル量産の国とそうでない国とに分かれたような気がします。

水泳においても、レーザーレーサーが席巻し、世界新記録を連発。その外の競技でも、強化対策ができた国とそうでない国の実力差が明確になってきました。

本来のパラリンピックの精神が薄れ、記録への追求が主となるのは、どうかな、とおもいました。

ただ、パラリンピックの選手を見て思うのは、スポーツができることへの感謝、応援してくれる家族やまわりの人達への感謝の気持ちというものを感じます。

体は障害者かもしれないですが、心は健全な人間なのです。

どう見ても、その両手両足では泳げないだろ!ってな感じの方が50m金メダルだったりとか、障害者とは思えないほどの激しいぶつかり合いをしながらプレーをするバスケットとか、健常者に自分より能力が上の選手がいっぱいいるのです。

中には、健常者のオリンピックの標準記録まで後一歩、って方もいらっしゃいますもんね!

かれらの前向きな生き方を見るたびに、自分はこのままではいけないと、すごく反省させられるのです。

練習設備や費用など、きちんと条件が整っていない中でのメダル獲得ですから、本当に頭が下がります。

メダルのためではなく、障害者が後悔せず、全力でプレーできる設備環境ぐらいは、早く整えてあげて欲しいものです。

また、もっとテレビ放映してあげるべきです。決して見世物というものではなく、彼ら彼女らの生き方は、そのままお手本になり得るのですから・・・。

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「普通のおばちゃん」が銀メダル



家族の笑顔待ち遠しい「普通のおばちゃん」 アーチェリー、銀の神谷

このニュースのトピックス:北京パラリンピック
女子コンパウンド個人で銀メダルを獲得し、笑顔の神谷千恵子選手=五輪公園アーチェリー場(共同)女子コンパウンド個人で銀メダルを獲得し、笑顔の神谷千恵子選手=五輪公園アーチェリー場(共同)

 【北京=川越一】北京パラリンピック大会第8日の13日、アーチェリー女子個人コンパウンドで神谷千恵子選手(48)=東京=が銀メダルを獲得した。リウマチと闘いながら脳性マヒの長女を育て上げた「普通のおばちゃん」は、世界の舞台を満喫した。

 英国選手との決勝戦。のどはカラカラだった。ミネラルウオーターのボトルを忘れるほど緊張していた。だが、射場に入って満員の会場を見回すと、笑みがこぼれた。相手が10点を連発しても、笑顔を絶やさなかった。112−98と大差で敗れたが、「6点は連発するし、こりゃいかんって」と屈託なかった。

 21歳のときリウマチを発症した。3年後に結婚、出産したが、生まれてきた長女は脳性マヒの障害を負っていた。リハビリと子育てに懸命だった。8年前、シドニー大会で活躍する水泳の成田真由美選手の姿にあこがれた。翌年、初心者アーチェリー教室に参加。運動嫌いを自認していたが、2、3メートル先の畳に矢が刺さると快感を覚えた。「ストレス発散にめちゃくちゃいいって。すっかりはまってしまった」

 両手首が曲がらない。ひじを曲げて弓を安定させる独特のフォームを会得して記録が伸びた。9割以上は冗談だったパラリンピックが現実のものになった。表彰台にも立ったが、「感動を与える選手と今の自分の姿があまりにもかけ離れている。どこにでもいる普通のおばちゃんなんですけどね」。また笑った。

 北京出場が決まったとき、授産施設に通う長女の実加さんは「ふ〜ん」とそっけなかった。だが、施設の職員から母親の北京行きを喜んでいたことを連絡帳で伝えられた。決勝前日の12日は大学生の長男、明憲さんの19歳の誕生日だった。「いいお土産をもって帰れます」。家族の笑顔を見るのが待ち遠しい。
-------------------------------(2008.9.13 12:36)--------------------------

関節リウマチとは体中の関節が炎症と腫れを起こし、激しい痛みを催す病気です。原因不明で根治が難しいのです。指先からやがて全身の関節に広がり、退職を余儀なくされた彼女は、不屈の精神でそれを乗り越え、結婚・出産したら、我が子が脳性マヒだったのです。自分の病気と子育ては、どんなに大変だったのか、想像すらできません。

そんな中、何かをしたいとの思いで始めたのがアーチェリーだったんだそうです。本当なら、彼女にとってやること自体が難しい競技だったはずなのに、それをもやってのけ、今回のパラリンピックでのメダル獲得という結果になったのです。

彼女の人生から「負けないこと、あきらめないことが大事」ということを。学ばなければなりません。人生の方程式に、健常者と障害者との区別はないのです。「負けなかった人が勝利者」でしょうね。

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パラリンピック



身体障害者を対象とした世界最高峰のスポーツ競技大会。2008年は、9月6日から17日まで開催される。

北京パラリンピック第2日は7日、当地の国家水泳センターなどで競技が始まり、日本勢は3個の銀メダルを獲得した。

 柔道(視覚障害)で4連覇の快挙に挑んだ男子66キロ級の藤本聡(徳島)は決勝でアルジェリア選手と対戦したが、ゴールデンスコア方式の延長戦で技ありを取られて敗れ、銀メダルだった。

自転車男子1000メートルタイムトライアル(運動機能障害)では、藤田征樹(神奈川)が1分17秒314で銀メダルを獲得。同個人追い抜き(脳性まひ)の石井雅史(神奈川)は決勝でオーストラリア選手に0秒013差で敗れ、惜しくも銀メダルだった。

 競泳で前回アテネ大会7冠の成田真由美(神奈川)は、世界新記録が出た女子100メートル自由形(運動機能障害)で1分27秒90の5位に終わった。 
--------------------------------------------------------(時事通信)--------

障害者の方はスポーツをする環境がなかなか整っていません。その中でも彼らは、スポーツができること自体を喜びとして、日々頑張っているのです。

勘違いでなければ、石井雅史さんは元競輪選手だったのですが、事故で頭を強打して障害が残った方です。その後遺症は日常生活にも支障をきたし、今日が何日かすら理解できないほどの重度の方なのです。それでも前向きな人生で、今回も見事にメダルを獲得されました。

成田真由美さんは、実は約2年間の入院をされていて、退院した頃には、パラリンピックに出れないぐらいの体力低下状態でした。それでも彼女は「後悔したくない」との思いから練習を再開し、パラリンピックまで練習期間が3ヶ月しかない中、代表に選ばれた方なのです。

ですから、今回は5位でがっかりされる方もおられるかと思いますが、本人は最大限の努力をされた結果なのですから、温かく拍手を贈ってあげて欲しいと思います。

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2008 MJC Paralympics



日本のを探したんですが・・・文化の違いでしょうか?

3月10日にマニラで行われたパラリンピックみたいです。

この映像からでも、彼らが前向きにスポーツに取り組んでいる姿勢が伺えます。健常者の自分が何もスポーツやっていないのに・・・。

北京パラリンピック(中国語での正式大会名・第十三届残疾人奥林匹克会)は、2008年9月6日から9月17日まで、中華人民共和国の首都北京で開催される予定の夏季パラリンピック第13回大会

北京オリンピック同様、馬術競技とセーリングの2種目だけはそれぞれ香港、青島で行われます。

2005年6月26日に北京五輪組織委員会が発表した大会スローガンは「One World, One Dream(同一个世界 同一个梦想)(ひとつの世界、ひとつの夢)」。

スローガンは北京オリンピックと共通して使用されます。

どうか「全員が人生の金メダル」を目指してがんばって欲しいものです。

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