今回のパラリンピックは、より競技性が高まり、各国のレベルもあがり、強化費にも力を入れ、メダル量産の国とそうでない国とに分かれたような気がします。
水泳においても、レーザーレーサーが席巻し、世界新記録を連発。その外の競技でも、強化対策ができた国とそうでない国の実力差が明確になってきました。
本来のパラリンピックの精神が薄れ、記録への追求が主となるのは、どうかな、とおもいました。
ただ、パラリンピックの選手を見て思うのは、スポーツができることへの感謝、応援してくれる家族やまわりの人達への感謝の気持ちというものを感じます。
体は障害者かもしれないですが、心は健全な人間なのです。
どう見ても、その両手両足では泳げないだろ!ってな感じの方が50m金メダルだったりとか、障害者とは思えないほどの激しいぶつかり合いをしながらプレーをするバスケットとか、健常者に自分より能力が上の選手がいっぱいいるのです。
中には、健常者のオリンピックの標準記録まで後一歩、って方もいらっしゃいますもんね!
かれらの前向きな生き方を見るたびに、自分はこのままではいけないと、すごく反省させられるのです。
練習設備や費用など、きちんと条件が整っていない中でのメダル獲得ですから、本当に頭が下がります。
メダルのためではなく、障害者が後悔せず、全力でプレーできる設備環境ぐらいは、早く整えてあげて欲しいものです。
また、もっとテレビ放映してあげるべきです。決して見世物というものではなく、彼ら彼女らの生き方は、そのままお手本になり得るのですから・・・。
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